元横綱の花田勝さんがテレビに映るとテロップには「花田虎上」という漢字が出てきます。
え?「花田虎上」の読み方ってなに?ってゆーか、「花田虎上」ってだれ?と困惑しますよね。
こちらでは、「花田虎上」の読み方と勝(まさる)から改名した理由についても紹介していきます。
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花田虎上の読み方は?
元横綱の花田勝さんは、元大相撲力士で第66代横綱の3代目若乃花です。
現役を引退してからは、「ちゃんこだいにんぐ若」などの経営もする実業家であり、タレント、スポーツキャスターとしても活躍をされているのですが…あれ?花田勝さんの名前のテロップが「花田虎上」になっている。
「花田虎上」の読み方は、本名とおなじで「はなだまさる」です。
当て字感がすごいですよね。
普通には読めないのですが、意味合いとしては猛獣である「虎」より「上」だから「まさっている」=「まさる」とうことのようです。
元力士として、男の人としていつまでも強くありたいということなのでしょうか。
そもそもなぜ「花田勝」から「花田虎上」に名前が変わったのかというと、あることがきっかけで改名をしたとのこと。
そのあることとは、一体何なのでしょうか?
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花田虎上が勝(まさる)から改名した理由
花田虎上さんは、元々本名である花田勝という名前で活動をしていました。
現在の「花田虎上」という名前に改名したのは2011年4月9日です。
改名の理由は、風水建築デザイナーの直居由美里さんから、風水の観点から「花田勝」という名前を変更するようにアドバイスを受けたからです。
実は、風水によって、「花」という漢字も特殊文字で、草冠がつながっていない文字へと変更をされています。
花田虎上さんは、2007年10月2日奥さんであった美恵子さんと5年間の別居を経て離婚しています。
4人のお子さんは、美恵子さんが親権を持っており、花田虎上さんは高額な養育費を払っているとのこと。
さらに、2008年に大阪府出身で9歳年下の元幼稚園教諭、倉実さん再婚。
2010年に第5子となる女児、2014年に第6子となる女児が誕生しています。
結構波乱万丈な感じだと思うので、風水の観点から改名をすることで、安定した生活を送りたいと思ったのではないでしょうか。