メディアハーツの社長で、青汁王子の愛称で親しまれていた三崎優太さんが脱税の疑いで逮捕されました。
青汁王子は馬主資格をとって、馬を爆買いしていました。
今回の逮捕を受けて、青汁王子保有の馬はどうなってしまうのでしょうか?譲渡先はきちんと見つかるのか?についても調べてみました。
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青汁王子の馬はどこへ行く?譲渡先は?
青汁王子こと三崎優太さんが2019年2月12日に脱税の疑いで逮捕されました。
青汁王子は、2018年に日本最大の競走馬セール「セレクトセール2018」に初参戦をして、ベガスナイトの17を1億1000万円で競り落とし、人生初の競走馬オーナーになっています。
ベガスナイトの17は、牡=父ハーツクライ
その後もセリを続けて、計4頭(総額2億2400万円)を爆買いしています。
今回、脱税の疑いで逮捕された青汁王子ですが、もし有罪が確定すると、馬主資格を失い、良血馬を手放すことになります。
馬に罪はないので、良い譲渡先が見つかるといいのですが、今回の逮捕が馬のマイナスイメージになってしまうことは避けられないので、かわいそうですよね。
馬のことを大事に考えてくれる人に引き取ってもらって、どうにか
青汁王子の有罪→他の馬主に譲渡される。
譲渡先がうまく決まることを願うばかりです。
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青汁王子とは?プロフィール
涙ぐましい努力の末に生まれた一枚 pic.twitter.com/3vaCrNnLcd
— 三崎優太(Yuta Misaki) (@misakism13) 2019年1月12日
青汁王子は、「すっきりフルーツ青汁」が大ヒットした会社、株式会社メディアハーツの代表取締役です。
代表商品が青汁なので「青汁王子」という異名で呼ばれるようになりました。
青汁王子プロフィール
名前:三崎 優太(みさき ゆうた)
生年月日:1989年3月29日
年齢:28歳
出身:北海道札幌市
株式会社メディアハーツの脱税の容疑で逮捕されていますが、メディアハーツは、2007年に会社を設立してから、従業員は30人で、年商は130億円にまで成長していました。
起業家としての腕は確かであったはずなので、1億8000万円の法人税と消費税の脱税での逮捕は非常に残念ですね。