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監獄のお姫さま9話の伏線回収が凄い!

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監獄のお姫さま9話の伏線回収が凄いと話題になっています。伏線がどんどん回収されて1話に繋がるストーリー展開を考えたクドカンに脱帽です。9話を見てから1話の動画を見返したい!と思った方も多いと思うので、獄のお姫さま1話動画を見返す方法を紹介させていただきます。

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監獄のお姫さま9話のあらすじ

 

馬場かよ(小泉今日子)が出所してしまい、お節介おばさんが皆いなくなってしまった。

 

残されたのは先生(満島ひかり)と姫(夏帆)。姫はいじめをうけて、見る見る弱っていってしまった。

それを見て、姫に息子である勇介を会わせてあげたいと思った先生は、姫のお母さんに手紙を書く。

先生は姫が冤罪なのではないかと訴えるも、姫の母親は五郎(伊勢谷友介)にお金の面で面倒をみてもらっているため、手紙のことを五郎にも話してしまっていた。

そして、姫の前に面会に現れた五郎は、姫に対して「君が事件を起こしたから勇介に会えないんでしょ」と姫を洗脳する。

面会室から出てきた姫は「自分が犯人です」と先生に告げる。

 

一方、馬場かよは美容師をやりながらみんなからのメールを待ったが、メールは来なかった。

人ごみに流されていく生活を送ろうとした時に、目の前に現れたのは先生だった。

 

先生は、復習計画を修正してくれて、他のおばさんたちにも召集をかけてくれていたのだ。

そして、その復習計画通りに動き出すーーーー。

 

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監獄のお姫さま9話の伏線回収が凄い!

監獄のお姫さま9話が放送され、その伏線回収のすごさが話題になっています!

9話の内容がそのまま1話につながり、1話のモヤモヤ(伏線)を一気に回収してくれることから、監獄のお姫様の9話は最終回前の「回収回」とも呼ばれるほどの内容でした。

個人的には、りんちゃんがタイ人でタイ人の実行犯のプリンスを連れてきたところが「おぉ~」となりました。

 

あとは、馬場かよが息子にローストビーフを渡すシーンも1話の息子との面会の中で息子が「ローストビーフ1本食べるの大変だった」という所につながり、ローストビーフ1本?の疑問を解決してくれました。ツンツンしながらもなんだかんだでちゃんとローストビーフを食べてくれて優しい息子だと少し泣きそうにもなってみたり…。

 

9話の途中からは、そのまま1話に繋がるストーリーになっていてさすがクドカン!時間軸の使い方、表現が上手なので、見事に引き込まれていきました。

 

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監獄のお姫さまの小ボケも見逃せない!

監獄のお姫様はクドカンが脚本を書いているということもあり、小ボケもところどころにあって面白いんです。

9話では、満島ひかりさんが愛のむきだしの「サソリ」になって視聴者を沸かせました。

伊勢谷さんが「まだ6時間しか経ってないのか。2,3ヶ月くらい経ってるかと思った」と発言したのもツボでした。確かに2.3ヶ月経ってますからね。笑

 

クドカン脚本の作品は予想できない展開であったり、時間軸の使い方が面白くて見ていて飽きない作品が多いので、監獄のお姫様の最終回の展開にも期待が高まります。

 

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