ドラマ「中学聖日記」で有村架純の演技が下手だし、あざとい!という声が多くあがっています。
さらに「中学聖日記は」ありえない設定で引くという人も。
こちらでは、中学聖日記有村架純の演技が下手であざといと言われる理由や中学聖日記がどういった物語なのか紹介させていただきます。
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中学聖日記有村架純の演技が下手であざとい!
ドラマ中学聖日記の有村架純さんの演技が下手なのでは!?と言う声が多くあがっています。
中でも「目が笑っていない」「セリフが棒読み」など、見ていて演技にあまり感情が込められていないように感じるひとが多かったようです。
一方で、演技が自然という声もありました。
特に2話の彼氏役の町田さんとのキスシーンでの笑顔が自然でかわいい!と話題になっていました。
確かにこのシーンのハニカミ笑顔はめちゃくちゃ可愛かったですし、素な感じに近かったので自然な演技だったと言えるでしょう。
演技があざというと言われるのは役柄のせいだと言えるかと思いますが
- 教頭に服装やヒールについて注意されても直さない
- 学校では髪をくくるように言われてもおろしたまま(なのに家では結んでいる)
- 晶を見つめながら「綺麗な顔だね」という
- 晶に告白をされて、目をまぁるく見開きキョトン顔
- 晶に好きだと言われて「ありがとう」と笑顔で返す
- 晶が告白をしてきたのに、近くに行く
などなど…。
中学校の教師としては狙ってるとかあざといとか言われても仕方ないような行動ですよね。
実際に自分に中学生の息子がいて、有村架純さん(聖)が担任だったら色んな意味で不安です。笑
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中学聖日記がありえない設定すぎる
中学聖日記は、有村架純さんの演技意外にも、設定がそもそもありえなくて怖い!などと言われています。
まず、中学聖日記がどのような設定なのかと言うと・・・
中学校教師として着任した聖(有村架純)に中学聖の生徒の晶(岡田健史)が恋をする、禁断のラブストーリーです。
禁断の女教師と生徒のラブストーリーというと「魔女の条件」(松嶋菜々子さん。滝沢秀明さん主演)が思い出されると思いますが、魔女の条件では高校生相手の恋愛なんですよね。
さすがに中学生が相手となるとちょっと気持ち悪いと言う声があがるのも無理はないのかなぁと思います。
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中学聖日記の原作やあらすじ
ちょっと設定にムリがあるように感じる「中学聖日記」には原作があります。
原作は、かわかみじゅんこさん作のマンガ「中学聖日記」。
マンガだからこそ許される世界観なのかなぁと思います。
なので、なんで実写化!?と思う部分もありますが、ドラマの後半は完全にオリジナルストーリーなので、どのような展開になるのか楽しみですね。
では、最後にそんな「中学聖日記」のあらすじを紹介します。
大学卒業後、国語の非常勤講師を経て、片田舎の町・子星平にある子星中学校に赴任した末永聖(有村架純)。
子どもの頃からの夢だった教師になったものの、担任となった3年1組の生徒たちには着任早々からかわれてしまう。
また、教頭の塩谷三千代(夏木マリ)からは身だしなみのことで注意を受けるなど、着任早々大変な想いをすることに。
生徒の中でも、黒岩晶(岡田健史)は聖に心ない言葉を浴びせ、ビンタをするなど、驚きの行動に悩まされる日々。
一方、大学時代からの恋人・川合勝太郎(町田啓太)とは遠距離恋愛中。勝太郎への想いはあるものの、教師という職業も全うしたいと言う想いも持っていた。
生徒たちと向き合おうと奮闘する聖だったが、前途多難な出来事が多発する。
さらに、黒岩からは予想外の言葉を告げられ・・・?
晶と聖の関係がどうなっていくのか乞うご期待です!