2018年1月7日からスタートしたドラマ「トドメの接吻(キス)」の黒幕は志尊淳(和馬)さんなのではないか?と話題になっているので、本当に「トドメの接吻(キス)」の黒幕は志尊淳(和馬)さんなのかについて考察をしていきます。
キス女のキスで主人公が命を奪われ、7日前にタイムリープをする「トドメの接吻(キス)」の鍵を握る12年前の船の事件・事故ついても。
スポンサーリンク
目次
トドメの接吻(キス)とは!?
愛より金が大事な主人公でホストのエイト(山崎賢人)は、個人資産100億円とも言われるホテル王・並樹グループ社長の娘ミコト(新木優子)を落とそうとするが、突如現れた赤いルージュの女(門脇麦)にキスをされ、命を奪われる。
でも、次の瞬間、エイトは目を覚ます。しかし目の前には7日前の状況が広がり、7日前の会話が繰り広げられている。
夢か!?現実か!?混乱をしながらもミコトに違った形でアピールをして近づこうとすると、キス女が現れてキスをされ命を落とし、7日前に遡るというタイムループを繰り返すこととなった。
謎の女の正体や目的とは…?
スポンサーリンク
トドメの接吻(キス)の黒幕は志尊淳(和馬)!?
さて、主人公のエイトがキス女に命を奪われ、7日前に遡るという死のタイムループがこの物語「トドメの接吻(キス)」の重要なポイントなのですが…
実は、キス女がエイトの命を奪っているわけではなく、誰かに命を狙われたエイトを救うためにキスをしてタイムループをさせている可能性が出てきました。
参考トドメの接吻(キス)キス女門脇麦の正体は船の事故の女の子でエイトの味方!?ネタバレ考察
そして、エイトの命を狙うのが志尊淳(和馬)さんなのでは!?と予測できたので、考察していきます。
スポンサーリンク
エイトと和馬の関係
まず、エイトと和馬の関係をまとめると
- 志尊淳さん演じる和馬は、エイトと前のホストクラブで一緒に仕事をしていた。
- 以前のホストクラブからエイトと同じホストクラブに来た。
- エイトはキス女のことを和馬に相談し、よき理解者として協力してくれている。
といった感じです。
和馬は、エイトの身近にいる存在なので、味方だと思いたいのですが…
身近な存在こそが1番の敵だというのはドラマなどでもよくあることですよね。
そして、何よりも和馬が怪しいと感じるシーンがあったので、紹介していきます。
スポンサーリンク
エイトは志尊淳(和馬)に命を狙われている!?
先ほど、キス女はエイトの命を奪っているのではなく、誰かに命を狙われたエイトを生き返らせているという風に書きました。
参考トドメの接吻(キス)キス女門脇麦の正体は船の事故の女の子でエイトの味方!?ネタバレ考察
そこで、誰がエイトの命を狙っているのかというと…和馬が1番怪しいんですよね。
1話で3回キス女にキスをされ、死のタイムループをしたエイト。
まずその状況についてまとめました。
1回目 栄養ドリンク を飲んだ後
2回目 栄養ドリンク を飲んだ後
3回目 歩道橋から誰かに突き落とされた後
1回目と2回目のキス女とのキスの後には、エイトは吐血をしていたのですが3回目には吐血はしていませんでした。
なので、1回目と2回目は栄養ドリンクに毒が盛られていて、その栄養ドリンクを飲んだが為に吐血⇒命を落としそうになったところをキス女のキスで助けられた。といった感じでしょう。
2話では、エイトの栄養ドリンクを飲んだほかのホストが毒死してしまい、エイトが捕まってしまうので、ドリンクの毒盛りは間違いありません。
で、この毒を盛った犯人が和馬だと考えられます。
なぜならどちらも第一発見者が和馬だからです。
すんごい怪しい状況ですよね。
さらに3回目の歩道橋からエイトが誰かに突き落とされたシーンですが、これも映像演出の仕方から和馬が突き落としたように見えました。
もしこれがミスリードだとしたら、伏線回収大変になるんじゃない!?
という考えもあるので、和馬がエイトの命を狙う黒幕ではないかと推測できます。
なぜ、和馬がエイトの命を狙うのかについては12年前の事故が鍵を握っていると感じたので、続いて12年前の船の事故についてまとめていきます。
スポンサーリンク
トドメの接吻(キス)の鍵は12年前の船の事故
トドメの接吻(キス)の冒頭で描かれたのは、12年前の船の事故についてでした。
12月24日にエイトは弟の光太と父親が船長を務める船のクリスマスパーティーに忍び込みました。
そこで、なんと船の電気系統にトラブルが発生し、操縦がきかない状況に。
船長であるエイトの父は機械室に無線をするも、応答はなく、船は沈没へ向かうという最悪の事態に陥ってしまいます。
ここに乗り合わせていたのは、個人資産100億円とも言われるホテル王・並樹グループ社長の娘ミコト、その兄尊氏、母、父、乗馬クラブの仲間たちという富裕層です。
この事故の詳細はまだ不明ですが、エイトの弟光太が亡くなり、船長であるエイトの父は懲役5年の有罪判決を受け、多額の賠償金を課せられました。
機材トラブルなどの事故で船長が有罪になる場合は、過去の実際の事故の事例を見ると「乗客をきちんと避難誘導せずに自分が先に避難をしてしまった」など過失がある場合です。
なので、エイトの父にも何かしらの過失があり、その過失のせいで誰か亡くなっている可能性があります。
その亡くなった誰かの親族が和馬で、その恨みを晴らすために船長の息子のエイトの命を狙っているというのが個人的にしっくりきたストーリー展開でした。
《関連記事》
⇒トドメの接吻(キス)ネタバレ最終回の結末が衝撃的!原作は?
⇒トドメのキスのスピンオフ動画「トドメのパラレル」を無料視聴する方法!
スポンサーリンク